こちらではオーロラ幹之の出現から始まった「ラメ幹之シリーズ」の作出経緯を系図としてご紹介しています。ここでご紹介しているのは主要のものです。できるだけ分かりやすくするため省略している品種も多数あります。青い矢印の中には何代も累代を重ねたものも多くあり、交配から6〜7代重ねた後に商品化したものも少なくありません。また累代だけでなく度重なる異種交配や戻し交配など、それらが複雑に絡み合った交配もありますが、そちらもご理解していただきやすくするため省略しています。この系図が皆様のこれからの品種改良のヒントになれば幸いです。また、現在は終了しておりますが、「メダカの飼育環境記録簿」にて一部当時の様子もご覧たいだけます。 |